2006年 03月 06日
基本は一人分(その1)/受験生の脳の応援にご飯 |
今日から時々、石田文子(義母)の料理レシピの紹介をします。母は金沢に住み金沢の材料で作っていますのでひょっとしたら材料が入手困難だったり名称がちがっているかもしれませんがご容赦ください。紹介するレシピは北国新聞(金沢市)に掲載されたものの抜粋です。
三月に入り、何としてもこの4月に進学したい受験生にとっては最後の正念場である。
甘いと言われるかもしれないが、せめて夜食でも作って応援してあげたい、というのが親心。いらだつ受験生の心をなだめ、すぐに脳のエネルギーとなってくれる夜食を紹介する。
疲れた脳には他のなによりも糖質が必要だ。糖質はご飯やめん類で補う。食が見直されている今、エネルギーが多すぎないかと心配する人もいるが、それは量が多すぎるから。
食事を合わせてごはんの量を加減してやれば良い。
耐熱容器に、1センチ角に切ったハム、みじん切りにした玉ねぎ大さじ2、バター10グラム、牛乳1/4カップ、小麦粉小さじ2、ミックスベジタブル・塩・こしょう適量、しょうゆ1滴を入れて電子レンジで1分加熱し、まぜてバターを溶かす。更に30秒加熱してかきまぜ、もう一度30秒加熱してかき混ぜる。好みの量のごはんにサラダ油をひとまわりかけて混ぜ、塩・こしょうを振り、できたソースをかける。ごはんのかわりにゆでたジャガイモにかけても良い。
三月に入り、何としてもこの4月に進学したい受験生にとっては最後の正念場である。
甘いと言われるかもしれないが、せめて夜食でも作って応援してあげたい、というのが親心。いらだつ受験生の心をなだめ、すぐに脳のエネルギーとなってくれる夜食を紹介する。
疲れた脳には他のなによりも糖質が必要だ。糖質はご飯やめん類で補う。食が見直されている今、エネルギーが多すぎないかと心配する人もいるが、それは量が多すぎるから。
食事を合わせてごはんの量を加減してやれば良い。
耐熱容器に、1センチ角に切ったハム、みじん切りにした玉ねぎ大さじ2、バター10グラム、牛乳1/4カップ、小麦粉小さじ2、ミックスベジタブル・塩・こしょう適量、しょうゆ1滴を入れて電子レンジで1分加熱し、まぜてバターを溶かす。更に30秒加熱してかきまぜ、もう一度30秒加熱してかき混ぜる。好みの量のごはんにサラダ油をひとまわりかけて混ぜ、塩・こしょうを振り、できたソースをかける。ごはんのかわりにゆでたジャガイモにかけても良い。
by canproyoshikawa
| 2006-03-06 23:43