2010年 12月 27日
手あぶり火鉢 |
先週土曜日、護国神社で月2回開かれる骨董市へ久しぶりに出掛けました。
以前はよく出掛けていましたが、その度に家の中に得体の知れないものが増えていくようで最近は極力控えていました。ところが、家の近所の酒屋さんの玄関に付いているまーるい乳白の玄関灯が気に入りまして、同じものを我が家に付けたくなりました。
ということで、そんな照明がないかなー・・・ということで出かけてみました。
ところがそこで出会ったのが、こんな「手あぶり」でした。
漆で出来ています。
本体は麻布を着せて塗っています。大きさもちょうどいいし・・・ということで思わずGET!
同じものが2個セットで木箱入り。箱には「越三」の朱印があります。いつごろのものでしょうか、大切にされていたでしょうに。それとなく、店のおねえさんに「ちょっとこれいいかも、、、」と。すると、「今日はもう、思いっきり寒くて調子悪いし、主人いないからいくらでもいいから買っていって!」と頼まれちゃいました。頼まれちゃしかたない・・・というわけで。
そして木箱を抱えて骨董市をあるいていると、またまたまーるい鉄瓶があるではないですか、その上、五徳と火箸もちゃんと用意されています。
今朝から、灰の下に敷く砂をお日様に当てて乾かし、五徳を置いて灰を入れ、炭を小さく砕いて・・・我が家のお座敷セットが完成しました。
障子越しの明かりと共に今年も更けてゆきます。
今回の骨董市もやはりこんなことになりました・・でもこれだけではなく、実はもう一つ変なものがありましたが、それは近日中にアップしますので。
以前はよく出掛けていましたが、その度に家の中に得体の知れないものが増えていくようで最近は極力控えていました。ところが、家の近所の酒屋さんの玄関に付いているまーるい乳白の玄関灯が気に入りまして、同じものを我が家に付けたくなりました。
ということで、そんな照明がないかなー・・・ということで出かけてみました。
ところがそこで出会ったのが、こんな「手あぶり」でした。
漆で出来ています。
本体は麻布を着せて塗っています。大きさもちょうどいいし・・・ということで思わずGET!
同じものが2個セットで木箱入り。箱には「越三」の朱印があります。いつごろのものでしょうか、大切にされていたでしょうに。それとなく、店のおねえさんに「ちょっとこれいいかも、、、」と。すると、「今日はもう、思いっきり寒くて調子悪いし、主人いないからいくらでもいいから買っていって!」と頼まれちゃいました。頼まれちゃしかたない・・・というわけで。
そして木箱を抱えて骨董市をあるいていると、またまたまーるい鉄瓶があるではないですか、その上、五徳と火箸もちゃんと用意されています。
今朝から、灰の下に敷く砂をお日様に当てて乾かし、五徳を置いて灰を入れ、炭を小さく砕いて・・・我が家のお座敷セットが完成しました。
障子越しの明かりと共に今年も更けてゆきます。
今回の骨董市もやはりこんなことになりました・・でもこれだけではなく、実はもう一つ変なものがありましたが、それは近日中にアップしますので。
by canproyoshikawa
| 2010-12-27 16:28
| 日々是好日