2011年 04月 21日
水見色 高山市民の森 |
山も海も揃っている用宗に来てから、ここで結構満足して他の地の自然から少し遠ざかっていました。天気も良いし、久しぶりに「水見色・高山市民の森」までちょっと出掛けてみました。
高山市民の森・・・杉木立の中を少し歩くと小さな池が。
ちょうど、水芭蕉が咲き始めたところです。
まだ整備されて新しい公園です。
水芭蕉も大きな葉が瑞々しく元気いっぱいな感じです。
ミズバショウは湿地帯に自生するサトイモ科の多年草。白い花の様に見えるのは仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる葉で、その中に円柱状の花を付ける。
16年前に地元のJA静岡市水見色女性部が、群馬県片品村より株を譲り受け、同森の高山の池に植えたのが始まり。今年は3月上旬に咲き始め、森林に囲まれひっそりとした池のほとりを白く縁取るように彩っている。花期は5月上旬まで。
水中に注目・・・なにやら太い、うねったものが・・・そうです、カエルの卵でしょ。。。
これがみんな孵ると・・・うるさいでしょうね!このあたり一帯。
ここにはモリアオガエルも生息しているとか・・・
高山から見た駿河湾です。絶景です・・・が一瞬、三陸の津波映像が頭をよぎります。
守りたい、守らなくてはならない静岡の景観です。
ここでこの景色を見る人は同じことを思うんですね。隣の人が3月11日、あの日に清水駅前の小学校グラウンドが揺れる間に地中から水が滲み出し、地面の色が変わったと話していました。液状化現象でしょうか。そして、ここから安倍川も見えますが、津波は何キロ遡上するのかねー、との話にも。
水見色・・・いい地名ですね。静岡市中心街から北西の山間、車で約25分。藁科川の清流とお茶畑と森に囲まれた山里です。
道端にも広場にもすみれも一杯咲いています。
高山市民の森・・・杉木立の中を少し歩くと小さな池が。
ちょうど、水芭蕉が咲き始めたところです。
まだ整備されて新しい公園です。
水芭蕉も大きな葉が瑞々しく元気いっぱいな感じです。
ミズバショウは湿地帯に自生するサトイモ科の多年草。白い花の様に見えるのは仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる葉で、その中に円柱状の花を付ける。
16年前に地元のJA静岡市水見色女性部が、群馬県片品村より株を譲り受け、同森の高山の池に植えたのが始まり。今年は3月上旬に咲き始め、森林に囲まれひっそりとした池のほとりを白く縁取るように彩っている。花期は5月上旬まで。
水中に注目・・・なにやら太い、うねったものが・・・そうです、カエルの卵でしょ。。。
これがみんな孵ると・・・うるさいでしょうね!このあたり一帯。
ここにはモリアオガエルも生息しているとか・・・
高山から見た駿河湾です。絶景です・・・が一瞬、三陸の津波映像が頭をよぎります。
守りたい、守らなくてはならない静岡の景観です。
ここでこの景色を見る人は同じことを思うんですね。隣の人が3月11日、あの日に清水駅前の小学校グラウンドが揺れる間に地中から水が滲み出し、地面の色が変わったと話していました。液状化現象でしょうか。そして、ここから安倍川も見えますが、津波は何キロ遡上するのかねー、との話にも。
水見色・・・いい地名ですね。静岡市中心街から北西の山間、車で約25分。藁科川の清流とお茶畑と森に囲まれた山里です。
道端にも広場にもすみれも一杯咲いています。
by canproyoshikawa
| 2011-04-21 15:40
| 日々是好日