2008年 07月 16日
船越安武 |
資料収集で出かけた図書館で、ふと手に取り、思わずその表紙の女性像に魅せられて借りてきた一冊の本です。
砂岩で彫られた端正な顔立ち。
きめ細やかな肌にほんのりうかんだ頬、唇の色・・・これはたまたま呑み残した紅茶を塗った色だとか。歳を経て倒れたのちも左手でデッサンを修練、彫刻にも新境地を開いている。船越桂は船越安武の二男。
砂岩で彫られた端正な顔立ち。
きめ細やかな肌にほんのりうかんだ頬、唇の色・・・これはたまたま呑み残した紅茶を塗った色だとか。歳を経て倒れたのちも左手でデッサンを修練、彫刻にも新境地を開いている。船越桂は船越安武の二男。
by canproyoshikawa
| 2008-07-16 23:23
| 日々是好日