2011年 05月 10日
Days International |
・・・志あるフォトジャーナリズムが消えていくことは、時代が恐ろしい方向に突き進んでいくのをチェックできないということなのです。時代を読み取る目を失うということなのです。
新聞のネット移向、テレビ離れなど多くのことが言われていますが、内実のことが語られることはまれです。何を伝えなければならないか、何を知らなければならないのか。Days Japanは声に応えていきたいと思っています。 DAYS JAPAN 編集長 広河隆一
以上の言葉が「DAYS JAPAN:発刊の趣旨」にありました。
今回の震災&原発事故に関するTV・新聞報道と同時に「原子力資料情報室CNIC」のサイトを見ることで、私自身、視野が広がり「もう一つの考え方」の大切さを実感しました。情報が周りにあるだけで「知ってるつもり」になっていたようです。そこからもう一つ先にいかないと本当は見えてこないんだ、と気づかされました。
そのきっかけを作ってくれたのは、[CNIC]会見であり、その中で出会った[DAYS JAPAN]広河隆一氏です。
こんな内容の月刊誌がちょっとピンチと聞きました。是非とも応援をと思い定期購読することに。
by canproyoshikawa
| 2011-05-10 10:51
| プロダクトデザイン